ホームページ(Webサイト)制作
成果につながるWeb制作を提供します
Webサイトだから実現する効果的で効率的なコミュニケーション
マーケティング活動においても採用活動においても、Webサイトは、単なる情報発信のツールからコミュニケーションの中核メディアへと変わってまいりました。
私たちは、そんな成果が求められるWebサイトの構築やリニューアルを戦略的なマーケティング思考に基づいた企画力と、高度な設計開発技術、そしてきめ細やかなサポートでご支援いたします。
目次
- 1 Webサイトだから実現する効果的で効率的なコミュニケーション
- 2 Webサイト制作における、お客様の“お悩み”
- 3 青葉印刷なら、そんな“お悩み”をすべて解消!
- 4 ホームページ(Webサイト)によって期待できる効果
- 5 お客様の多様な用途に合わせ最適なウェブサイトを企画制作いたします
- 6 お客様による更新管理を配慮した制作をいたします
- 7 ユーザー目線のデザインと設計
- 8 ウェブサイト制作の流れ
- 9 費用の目安と制作時間
- 10 お支払いについて
- 11 ホームページ(Webサイト)制作に使える補助金・助成金制度
- 12 ホームページ(Webサイト)制作を依頼する際の事前準備と制作会社の選び方
- 13 Web制作のご依頼に関してよくある質問
- 14 関連コンテンツ
Webサイト制作における、お客様の“お悩み”
よくある悩み
HPからの問い合わせが少ない
自社サイトで採用を強化したい
制作費が高そうで心配
専門知識がない
サイトの活かし方がわからない
セキュリティ面が心配
青葉印刷なら、そんな“お悩み”をすべて解消!
“お悩み”を解消する4つの特長
初めてのご担当でも安心!ヒアリングからしっかりサポート
弊社専任ディレクターがお客様を全面的にサポートいたします。
対面やオンラインで打ち合わせいたします。
不安や疑問に思われている点、Webサイト制作の目的、ご予算などしっかりヒアリングさせていただき、アフターフォローまでお客様に寄り添い並走いたします。
40年の経験と豊富な実績に裏打ちされたWebサイト制作品質
創業60年以上で取引社数約400社。クリエイター・デザイナーが在籍。弊社は長年、多種多様な業界のお客様のWebサイト制作に携わってまいりました。
ウェブサイトの目的やゴールを達成するためのUI/UXデザインやマーケティング効果のコンテンツ制作、そして今後重要になってくるウェブアクセシビリティ対応もお任せください。
お客様のご予算に合わせ最適なプランをご提案
お客様へのヒアリングを通じて、Webサイト制作目的やご要望をしっかり把握。その上でウェブサイトの目的、必要な機能やページ数、デザインの方向性、写真や画像、ライティングなどから見積もりを算出します。また、ウェブサイト公開後の保守や運用のサポートをご検討であれば併せてご提案させていただきます。
サイト分析やメンテナンスのアフターサポート
ウェブサイトは公開して放置せず、お知らせや実績掲載、新商品情報、ブログなどコンテンツを追加して、育てていかなければなりません。また、分析ツール(GA4)を使用することで効率的なサイトの改善を行うこともできます。適切なSEO対策やコンテンツの質を向上させることが大切です。更新、メンテナンスなどアフターサポートもお気軽にご相談ください。
ホームページ(Webサイト)によって期待できる効果
企業がホームページ(ウェブサイト)を制作することで得られる効果はさまざまあります。より効果を発揮されるためには、何よりも制作するウェブサイトの目的である情報提供、リード獲得、販売促進などゴールを明確にすることです。
そのうえで、誰に向けて情報を発信するのかを明確にし、ユーザーによって価値のある情報を提供しながら、信頼性を築くことがウェブサイトでは重要です。
また、ウェブサイトを制作することはウェブマーケティングを行うことになります。ターゲットとなる顧客に対して効果的にアプローチし、ブランドの認知度を高めたり、ウェブサイトへのトラフィックを増やしたり、インターネットを活用して商品やサービスを宣伝・販売するための戦略や手法としてウェブサイトはウェブマーケティングの中心的な役割を果たします。
効果①
見込み客獲得
Webサイトは効果的な集客ツールとして機能します。SEO対策やリスティング広告、ディスプレイ広告などを通じて、見込み客をサイトに誘導することができます。
問い合わせ管理や資料ダウンロード機能、メールマガジン登録機能など、顧客とのコミュニケーションツールとしても活用することができ、マーケティング活動全体を支える基盤となります。
効果②
信頼構築
Webサイトは企業の顔として機能し、会社概要、事業内容、製品情報などを24時間365日発信し続けることができます。信頼を得るために重要な要素となります。
FAQページや問い合わせフォームを通じて効率的な顧客サポートを提供でき、顧客満足につながります。適切に設計・運用されたWebサイトは、企業の信頼性を高めることができます。
効果③
採用活動促進
Webサイトで求職者に向けて、企業の雰囲気や具体的な働き方、福利厚生、事業内容や職種の詳細について情報を発信できます。求職者は企業のWebサイトを見て判断すると言われるほど、Webサイトは応募するうえで重要な役割といえます。
また、企業にとっても求職者とのミスマッチの防止や求人媒体に頼ることなく独自に応募獲得することが可能になり採用コストの削減になります。
ウェブサイトのそのほかの効果
企業がウェブサイトを持つことで、見込み顧客の獲得、コスト削減、求職者の集客、信頼性の向上など多くのメリットが得られます。企業は製品やサービス、さらに会社の魅力やブランドイメージを発信できます。ウェブサイトは24時間稼働することができるだけでなく、競合との差別化やグローバルな市場への展開も支援できます。また、商品やサービスの詳細を掲載することで、営業担当者が説明する時間や人件費を削減でき、広告費も節約できます。
特にSEOやデジタル広告、SNSとの連携あどデータ分析を活用したマーケティングの最適化や、オンライン販売チャネルの拡大が可能になる点は現代ビジネスにおいて非常に大きな効果を発揮します。
ウェブサイトにFAQ(よくある質問)ページやチャットボットを設置することで、顧客からの問い合わせに迅速に対応でき自動化も可能です。さらに顧客からのフィードバックを受けやすくサービス改善に役立ちます。
お客様の多様な用途に合わせ最適なウェブサイトを企画制作いたします
お客様や株主、さまざまなステークホルダーのために情報発信を行うコーポレートサイト。そこには、企業の信頼性、製品・サービスの魅力の訴求が求められます。
いっぽうで、採用サイトでは求職者に向けて、企業の雰囲気や実際に入社した際のイメージの訴求が大切になります。
私たちはどちらの制作においても、綿密な取材をもとに貴社の情報を収集し、閲覧者の目線で翻訳しコンテンツ化いたします。また、ウェブサイトを設計するうえでUI/UXデザインを意識し、国が企業に求めている「ウェブアクセシビリティ」にも対応いたします。
①採用(リクルート)サイト
企業が自社に求人情報や採用活動を掲載するための専用ウェブサイトです。企業情報・求人情報・社員の声・応募フォームなど採用に関することに特化させた情報を求職者に向けて掲載することができるので、求職者へ企業の魅力や職種の専門的な内容など効率的に情報提供することができます。そのため、求める人材とのミスマッチやせっかく採用してもすぐに辞められてしまうという問題を防ぐ効果が期待できます。
②コーポレートサイト・会社(企業)サイト
コーポレートサイト・会社サイトは企業の公式なWeb上での存在感を確立し、企業ブランドの情報を発信することで新地度を高め、顧客との関係を構築するための重要なツールです。
会社概要・お知らせ掲載・企業ブログ・サスティナビリティなどCSRの取り組みなど掲載し、競合他社との差別化を図ることができます。そのうえで採用活動の促進効果、マーケティングや営業のサポートとしての効果もあります。
③サービス・製品サイト
「サービスサイト」と「製品サイト」は、企業のサービスや製品に特化して情報提供やプロモーションを目的としたウェブサイトです。
ユーザーがそのサービスや製品について詳しく理解し、利便性を実感できる情報を提供することで、そのサービスや製品の販売をそくしんし、FAQを掲載することでお問い合わせをすることなくユーザーがサイト内で完結できるよになります。
④EC(通販)サイト
通販サイトは、運営側と利用者側の双方にとって多くの利点があり、今後もますます普及していくことが予想されます。
販路を限定することなく世界中に商品を提供でき、実店舗を持つ必要がないため固定費をおさえ24時間365日営業できます。
利用者にとっても時間や場所に縛られず購入できるなど、どちらの視点からも通販サイトの利用価値は非常に高いと言えます。
⑤ランディングページ
ランディングページ(LP)とは、企業の特定のサービスや製品の購入やお問い合わせ、会員登録などを促すための縦型の専用ページです。その目的の促しのために必要なデザインやライティング、設計が必要となります。そのうえで、ランディングページを持つことは、マーケティングや販売促進において多くのメリットがあります。
ユーザーを効果的にコンバージョンへ導くための有用なツールです。
そのほかのWebサイト
オウンドメディア
キャンペーンサイト
会員向けサイト
プロモーションサイト
社内イントラサイト
ポータルサイト
ブログサイト
ポータルサイト
学習サイト
etc…
お客様による更新管理を配慮した制作をいたします
Webサイト公開後、アクセス数を増やしていくためには掲載情報の定期的な更新が欠かせません。しかし、この更新業務を外部の業者に委託すると更新のたびに費用が発生し、ランニングコストが嵩んでしまいます。私たちはそんな課題を解決するため、コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)に基づいた制作を行い、貴社内のご担当者が更新を行える運用環境を構築いたします。
CMSのメリット
CMSには以下のようなメリットがあります。
- Webサイトの更新が容易
テキストや画像ファイルのアップロードが簡単に行えます。 - コストの削減
ご担当者がご自分で更新できるため、外注費が不要になります。 - 更新頻度や情報鮮度を高められます
外部の業者に頼る必要が無いため、頻繁に、タイムリーに更新できます。 - 検索エンジン対策が可能
検索エンジンに見つけてもらいやすいサイト構造にしたり、各ページに検索キーワードを盛り込むことが可能です。
ユーザー目線のデザインと設計
「お問い合わせを増やす」「購入数を増やす」「求人に応募してもらう」などそれぞれ目的を達成するためにウェブサイトを制作しますが、ウェブマーケティングを行ううえで、もっとも大切なことはユーザー目線に立った情報を提供することや、サイトの見やすさ・使いやすさを考慮することです。そのため、弊社のウェブサイト制作ではユーザー目線のデザインと設計をご提供いたします。
UI/UXデザイン
UIとはユーザーインターフェースとUXはユーザーエクスペリエンスの略で、UIはボタン、メニュー、アイコン、色、フォントなどの視覚的な部分でユーザーが製品やサービスと直接やり取りする「画面上の要素やデザイン」のことです。UXはユーザーがWebサイトやアプリケーションの使いやすさ、操作のしやすさ、感じる満足感など全体的な体験のことです。
WebサイトにおいてUIもUXのどちらも考えたデザインで設計・構築が重要となります。UIが良ければ見た目が美しく、UXが良ければ使いやすくなります。ひいては顧客満足度を向上させ競合他社との差別化になり販促率も向上させることにつながります。そんなUI/UXデザインを制作する際にFigmaやAdobeXDがよく使用されます。
レスポンシブデザイン
Webサイトの設計で重要なものとしてレスポンシブデザインが外せません。レスポンシブデザインとは、異なるデバイスやPC・スマートフォン・タブレットなどの画面サイズに対して最適な表示や動作を行うように設定することです。
これは、UIを最適化することにもなります。スマートフォンやタブレットの普及により、多くの人が外出中や移動中にもWebサイトを閲覧するためデバイスに最適化されていないWebサイトは不便で、ユーザーの離脱率が高くなります。
そのため、どのデバイスからアクセスしても快適なユーザー体験を提供することでユーザーの満足度が向上します。すなわち、Googleなどの検索エンジンの「モバイルファーストインデックス」(※Googleの検索エンジンがWebサイトを評価する際に、モバイル版のコンテンツを最優先に使用するという方針)に直結するため、SEOにも有効で検索エンジンからの評価が向上し、検索結果で上位に表示される可能性が高くなります。
ウェブアクセシビリティ
ウェブアクセシビリティ(Web Accessibility)とは、障害のある人々を含むすべての人がウェブサイトやウェブアプリケーションに平等にアクセスし、利用できるようにすることです。
国際的な基準としては、W3C(World Wide Web Consortium)が策定した「WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)」があり「知覚可能」「操作可能」「理解可能」「堅牢」という4つの原則に基づいて定義され、これらのガイドラインに沿ってウェブサイトやアプリケーションの設計を行うことで、より多くの人々にとって使いやすいウェブ環境が提供できます。ウェブアクセシビリティに対応したWebサイトは、先述したUI/UXデザイン同様にユーザー体験を向上させるものであり、障害の有無にかかわらず誰にとっても利用しやすいデジタル体験を提供します。
ウェブサイト制作の流れ
Webサイトを制作する際に、まずは丁寧にヒアリングさせていただき、Webサイトの目的やゴール、ターゲットユーザー、必要な機能など明確にします。その内容に基づいて見積もりをご提示し、その後デザインや開発・設計を進めていきます。専任ディレクターがヒアリングから納品まで担当させていただきます。サイト公開後の運用や改善もサポートいたします。
お問い合わせ
お電話もしくは、お問い合わせフォームからお問い合わせください。どんな目的や用途でウェブサイト制作を検討されているのか、またご希望納期をお伝えください。
ヒアリング・企画
貴社への訪問、またはWeb会議にてヒアリングさせていただきます。ウェブサイトの活用目的、求められる成果、使用媒体、納期、ご予算などについて、情報を共有いただいた内容から企画します。
見積り・発注
制作費用のお見積りを提示いたします。お見積りについてご承認いただけましたら、正式にご発注ください。
サイト構成
ウェブサイト全体の構造を設計。ページごとのコンテンツや機能を決めるサイトマップやワイヤフレームを作成し、情報の配置やページ間のリンク構造を明確にします。
デザイン制作
ワイヤーフレームを基に具体的なデザインを行います。ブランドイメージやターゲットユーザーに合わせ配色、フォント、写真やアイコンなど、全体のビジュアルを決定します。
コーディング
デザインが確定したら、次にウェブサイトを実際に作る作業(コーディング)に移ります。HTML、CSS、JavaScript、WordPressなどCMS(コンテンツ管理システム)を使ってサイトを構築します。
テスト
ウェブサイトが完成したら、公開前に機能・ブラウザテスト・デバイステスト・パフォーマンステストなどのテストを行います。バグや不具合がないか、ユーザーが快適に使えるか確認します。
納品・公開
すべてのテストが完了し、問題がなければサーバーにアップロードし、ウェブサイトを公開します。ドメインやSSL証明書の設定も行います。
サイト公開後の運用と保守
ホームページなどのウェブサイトは公開して放置するのではなく、公開後もウェブサイトの運用や定期的なメンテナンスが必要です。新しい情報やブログ、商品ページなどの更新を継続的に行いながら、Google Analytics(グーグルアナリティクス)やSearch Console(サーチコンソール)を使って、アクセス数やユーザーの行動を分析し、改善点を見つけサイトを改修していきます。
また、サイトがハッキングされないように、定期的なセキュリティやバックアップを実施します。そのほか、サイトの検索エンジン順位を上げるためにコンテンツの最適化やWebページのタイトルやディスクリプションタグのメタデータの修正するなどさまざまなSEO対策が必要になります。
ユーザビリティの観点から、フォームの簡略化やナビゲーションの見直しなど改善をしていくこともSEOの向上になるとされています。Webサイトを安定して長期的に品質と安全性を保つために運用と保守はとても大切です。社内で行うか、制作会社に対応してもうらうかも検討し、ウェブサイトを制作することをおすすめします。
費用の目安と制作時間
制作費用や制作期間は、サイトの規模、機能、デザイン、使用する技術やCMSによって異なります。ここでは弊社でウェブサイトを制作する相場・目安の価格表です。そのほか、ドメイン代やサーバー利用料など必要になります。
サイト種類 | ページ数 | 予算 | 制作期間 |
---|---|---|---|
小規模コーポレートサイト | 5~10ページ | 約30万~ | 約2~3か月 |
中規模コーポレートサイト | 10~30ページ | 約100万~ | 約3~5か月 |
大規模コーポレートサイト | 50ページ以上 | 約300万~ | 約8~9か月 |
ランディングページ | 1~2ページ | 約10万~ | 約1~2か月 |
お支払いについて
弊社では、基本的に着手時にお見積もり金額の50%、納品後1ヶ月以内に残金をご入金いただいております。
ホームページ(Webサイト)制作に使える補助金・助成金制度
ウェブサイト制作で使用できる補助金や助成金制度がございます。ご予算でお悩みの場合にぜひご検討ください。
ただし、採択されない場合もございますので、その場合も想定して準備することも大切です。弊社はお客様の申請サポートから採択された実績がございますので、申請方法についてもご相談ください。
小規模事業者持化補助金
日本商工会議所が小規模事業者の事業支援です。ウェブサイトやECサイトの開発・構築・更新・改修・運用費用が対象で、ウェブサイト関連費は補助金総額の1/4が上限となっています。ウェブサイト制作費だけでなく、広報費、機械装置費、展示会出展なども対象になります。
詳細については、公式サイトをご確認ください。
IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の業務効率化やデジタル化を支援するための制度で業務のデジタル化を目的としたソフトウェアやECサイト制作でのITツール導入に使えます。補助率は1/2までで5~450万円の補助額となっています。IT導入補助金の利用には経済産業省が認定したIT導入支援事業者のサポートを受けながら進めることが一般的です。
詳細については、公式サイトをご確認ください。
事業再構築補助金
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援制度で、サービス・生産プロセスの導入に伴うウェブサイト制作も対象になる可能性があります。補助金の上限は従業員数により2,000万円~7,000万円となっています。
詳細については、公式サイトをご確認ください。
ものづくり補助金
ものづくり補助金は、中小企業や小規模事業者が革新的な製品やサービスを開発し、生産プロセスを効率化するための支援策で、補助率は中小企業で1/2、小規模事業者で2/3で最大8,000万円が補助されます。
詳細については、公式サイトをご確認ください。
働き方改革推進支援助成金
働き方改革推進支援助成金は、直接的にウェブサイト制作を対象としているわけではありませんが、ウェブサイトが業務効率化や生産性向上に寄与し、結果として労働時間の短縮につながる場合は、対象となる可能性があります。
自治体の補助金
ウェブサイト制作で活用できる補助金。助成金制度がある自治体があります。
独立行政法人の中小企業基盤整備機構が運営するJ-Net21「支援情報ヘッドライン」で全国の補助金・助成金の支援情報を調べることができます。
ホームページ(Webサイト)制作を依頼する際の事前準備と制作会社の選び方
ホームページ(Webサイト)制作を依頼する場合は、3つのポイントを依頼する制作会社を決める判断基準にされることをおすすめします。
依頼する前に準備しておく3つのポイント
- 目的と成果を明確にする。
たとえば、目的は商品の販売、情報提供なのか。そして、ウェブサイトでの期待する成果が問い合わせ件数増加、オンライン販売促進、ブランド認知向上なのか明確にしておくとよいです。 - 予算と納期を決めておく。
サイトの種類やページ数、サイトに使用するシステムなどによって費用と納期が変わってくるため、事前に予算感を伝えると相違のない提案をしてもらいやすくなります。 - ドメインとサーバーを準備。
ウェブサイトが完成したらネット上に公開するためのサーバーとドメインが必須です。サーバーやドメインを自社で契約されるか、制作会社に依頼されるか検討しておくとよいです。
制作会社を選ぶ際の3つのポイント
- ウェブサイト制作の制作実績と得意な業界・業種を確認する。
制作の歴史が長いか、実績が豊富でクオリティが高いか、どんなジャンルが得意か希望するウェブサイトのイメージにあったいるか判断して選びましょう。 - 気持ちよくコミュニケーションが取れる担当者か見極める。
ウェブサイト制作は納品までの制作期間が長く、やり取りも多くなるため、お問い合わせから対応の姿勢やレスポンスの速さなど相性のいい担当者を選びましょう。 - 見積もりの内容が明確になっているか。
撮影、デザイン、コーディング、コンテンツ制作など作業工程や工数の提示がきちんとされるか確認して選びましょう。
Web制作のご依頼に関してよくある質問
Web制作を依頼する場合、さまざまな疑問をお持ちになるでしょう。そこで最後に、Web制作のご依頼に関するよくある質問に回答します。疑問を解消して、安心してWeb制作を依頼しましょう。
- 打ち合わせの方法に関して対面やビデオ会議などの指定はありますか?
特にご指定はございません。
当社にお越しになれる距離の方であれば対面での打ち合わせが可能ですが、当社にお越しになれない場合はビデオ会議での打ち合わせも承っております。ビデオ会議であれば全国どこからでも打ち合わせが可能なため、全国からのご依頼をお待ちしております。打ち合わせ方法に関するご要望はお気軽にご相談ください。 - ホームページのSEO対策・広告も相談できますか?
もちろん相談可能です。
ホームページで効果を得るには、SEO対策や広告が必要不可欠です。ホームページのSEO対策や広告に関するご相談もお気軽にお声掛けください。ご希望を確認した上で、最適なSEO対策や広告をご提案いたします。 - サーバーに関して自社のものや作成などを指定できますか?
要望に応じて可能です。
自社のサーバーを利用したい、サーバーを自社で作成したいといったご要望がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。サーバーの仕様をお伺いした上で、その仕様で稼働するホームページの制作を検討いたします。ただし、サーバーの仕様によっては指定ができない場合もありますので予めご了承ください。 - ホームページ制作のスケジュール・納期はどれくらいですか?
規模によって異なります。
ページ数が少ないホームページであれば1ヶ月程度で完成する場合もありますが、ページ数やボリュームが多い場合は完成までに1年程かかる場合もあります。完成時期については前後する場合もありますが、ページ数やボリューム数から納期予定をご確認頂けます。納期を確認したい場合は、まずはお気軽にご相談ください。