イラレの新機能モックアップが凄すぎた
以前のブログでご紹介しました、イラストレータの3D機能。具体的な場面で商品にロゴを貼るなどのシミュレーションに使うことが多いのですが、かつてはAdobe Dimensionで合成するなどしていましたが、今はイラストレータ内で出来てしまう時代になりました。
中でも便利なのが「モックアップ」。オブジェクトに合わせてロゴなどの絵柄をリアルタイムにマッピングすることができる機能。
あらかじめ用意されたオブジェクトの表面に沿って、滑らかに絵柄をスライドして配置できます。
さらに凄いのは、イラストレータで用意されたオブジェクトではなく、自分で撮った写真をAIで解析して3Dモデル化しマッピングしてくれます。
試しに、企画制作部の椅子をスマホで撮影して、
絵柄を貼り付けてみると、写真の床の平面や椅子の曲線を解析し、それに沿って絵柄をマッピングしてくれました!
3Dのモデリングなしで、ここまでできるというのは本当に素晴らしいですね!感動いたしました。