AIで画像を自動生成してみた
少し前に、SNS等で話題になりました「AIが画像を生成する」ツールやサービスが一般化し始めました。
キーワードを入れれば、それらしい画像を自動で生成するといったものです。
特に注目なのは「Stable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン)」。
オープンソース化されていて、誰でも自由に利用することができます。
まず、PCスペックなのですが、「GeForce GTX 1000シリーズ以降のGPUと、8GB以上のVRAM。」
グラフィックボードのVRAMが多くないと動かないようで注意です。
環境構築ですが、なかなか実行環境の構築が面倒くさいです。構築し終わったあと調べていたら、自動でインストールするツールが出来たようです。
「NMKD Stable Diffusion GUI」https://nmkd.itch.io/t2i-gui
一発でインストールできます。↑(最初に発見したかった)
AIの学習が英語で行われているようで、英語圏の文化を理解していないと思ったようなイメージにならないようです。
今回はテストで画像を作って行こうと思います。お題は「青葉印刷株式会社」。英語翻訳→” Aoba Printing Co.,Ltd. “
時間があればいくらでも生成してくれます。生成された画像から更にキーワードを与えて、画像を作ることもできるようです。
生成された画像は、想像していなかった意外な発見があるので、クリエイティブなアイデアに使えそうですし、画像生成AIの今後に期待していきたいですね。