第4回安全衛生委員会を開催しました。
定期的に講師として外部コンサルタントをお呼びして、安全衛生委員会を開いています。
本日、55期安全衛生委員会(第4回)が行われました。
安全衛生委員会とは、労働安全衛生法において定められている労働者の意見を事業者の行う安全衛生に関する措置に反映させる制度であり、その目的は働いている社員の危険又は健康障害の防止です。
特定する業種で労働者が50人以上の場合、事業場では安全と衛生に関する委員会を設置しなければならないことになっています。
詳細はこちら→「安全衛生委員会を設置しましょう。‐厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署」
当社社員数は50人未満ですが、安全衛生に対する意識づけのため自主的且つ継続して開催しています。
〇今回のテーマ
-4月の「健康管理」講座の実施予定日・内容・対象者
-各部署ミーティング実施日とテーマの報告
-今後の計画 衛生活動、安全活動について
-溶剤の使用量と再生量の報告
労働災害防止の取り組みは労使一体となって行う必要性を認識し、社長の参加は勿論のこと外部コンサルタントの助言を得ながら、社員がどういったことに取り組めば労働災害の原因究明及び再発防止対策になるのかを話し合っています。これからも活動を進めてまいります。