「ネタのタネ」営業企画ご担当者様へお役立ちメルマガ (配信日:2024年10月25日)
目次
2024年10月配信のメールマガジン
9月下旬に開催いたしました「採用支援セミナー」では、初のオンライン・オフライン同時開催ということもあり、多くの方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様には、改めて心より感謝申し上げます。
今後も青葉印刷では、皆様に役立つセミナーの開催を続けてまいりたいと考えております。より一層ご満足いただける内容を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは今月のメールマガジンご覧ください。みなさまの日々の業務やビジネスに役立つヒントになれば幸いです。
【AOBAニュース】
学校の記念品や参加賞として好評のオリジナルノート
オリジナルノートは、小学校の記念品として毎年多くのご注文をいただいている、ロングセラー商品です。運動会や周年・創立記念といった特別な瞬間を、少しでも心に残る形で届けたい——そんな親御さんの想いに応えたのが、このオリジナルノートです。
このノートの魅力は、思い出の写真を使って「世界に一つだけの」デザインが簡単に作れること。子どもたちや親御さんにとって、大切な瞬間を共有できる記念品として、特別な喜びを感じていただいています。
また、100部から手軽にご注文いただけるので、秋のイベントシーズンから年度末の卒業式まで、さまざまな行事の記念品にぴったりです。
ぜひ思い出に残る一冊を作ってみませんか?詳しいお問い合わせはお気軽にどうぞ。
●デザインを選んで写真とテキストを入れてつくるノートはこちらから
【今月の実績紹介】
訴求力アップの必須アイテム “POP”
売り場で消費者へダイレクトに魅力を訴求するPOPは、売上を左右する重要アイテムでもあります。今回はそのPOPの実績をご紹介いたします。
●「日本ワイドクロスサンサンネット白くまPOP」の実績はこちら
【トレンド探求】
車だけじゃない!新幹線にも“世界初”の自動運転がやってくる
自動運転と聞くと、多くの人はまず車の技術革新を思い浮かべるでしょう。
しかし、実は新幹線もその実現に向けて着実に進化しているのをご存じでしょうか?JR東日本は、9月10日に「ドライバレス運転」(GOA3、GOA4)を世界で初めて上越新幹線に導入すると発表しました。世界初となるこの試みは、2029年度には新潟駅〜新潟新幹線車両センター間(5.1km)の回送列車において完全なドライバレス運転(GOA4)を実現することを目指しています。さらに将来的には、北陸新幹線や東北新幹線への展開も計画されています。この技術革新がもたらすメリットは、単に自動運転だけにとどまりません。安全性や運行の安定性、省エネルギー効果の向上といった効果が期待されているほか、運行の柔軟性が増し、乗務員が多様な業務に従事できるようになることで、少子高齢化や働き方改革といった社会的課題にも対応できる持続可能な鉄道経営が可能になるといいます。
今後、鉄道業界全体にどのような変革が起こるのか。技術大国・日本が、またしても世界の最前線で進化を遂げるこのニュースに、目が離せませんね。
【企画力アップの一助に!】
発想力を鍛える方法基本【基本編】
企画に行き詰まること、ありますよね?そんなとき、救いの手は日常の中に転がっているかもしれません。
まず、あなたの脳みそに新しい風を吹かせるために、いつもと違う情報に触れてみるのはどうでしょう?ヒューマンドラマばかり見ているなら、次はSFやファンタジー。意外なひらめきが浮かぶかもしれません。
美術館に足を運ぶのもおすすめです。未知のものを吸収することで、脳が「お、新しいぞ!」と喜び、発想のスイッチが入ります。
次に、人付き合いを変えてみるのも手です。普段は自分と似たような価値観を持つ人と一緒にいるのが楽かもしれませんが、あえて全然違う職業や文化背景を持つ人と話してみるのはどうでしょう?異業種の方が、意外に企画のヒントをくれるものです。あなたのアイデアの泉がぐんと広がると思います。
それでも煮詰まっているなら、生活に小さな変化を取り入れるのがポイント。コンビニで見かけた新商品を買ってみたり、いつもの帰り道を少し遠回りしてみたり。小さな冒険が、脳の回転を良くします。おまけに、散歩は最高のリフレッシュ方法。広い場所での散歩には「カテドラル効果」という名前まで付いていて、発想力をガツンと高めてくれるのです。ちょっとした工夫が、次の企画に大きな変化をもたらすかもしれませんよ。
最後に、ゲーム感覚で知識を得るのもおすすめです。辞書をパラパラめくってランダムに単語を選び、それで物語を作るなんていう、ちょっとシュールなトレーニング。これが意外と効くのです。普段は思いつかないようなアイデアが次々に湧いてくるはず。こんな基本的なことが、実は発想力の土台になります。ぜひ、楽しみながら試してみてください。
【今月のおすすめ本】
世界のエリートはなぜこの基本を大切にするのか
エリートというと、つい「高いハードル」をイメージしがちですが、本書はそれほど敷居の高い本ではありません。むしろ、若手に読んでほしい基本が多く含まれているという印象です。
特に面白いのは、著者がゴールドマン・サックス、ハーバード・ビジネススクール、マッキンゼーという三つの名門での経験を積んでいること。これら異なる文化や社風を持つ組織で培った知識がバランスよく融合しており、単なるエリートの成功談にとどまらず、日常に取り入れやすい実践的なガイドになっています。
読後の感想の一つとして、「地味に見えるが大切な仕事の心がけ」が多く紹介されているという声がありました。例えば、「余裕を持って準備する」「身だしなみを整える」「時間や約束を守る」「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は先手必勝」といった、当たり前のように思えることが、実はビジネスの基本であり、これを実行できて初めてスタートラインに立てると著者は強調しています。
また、特に印象に残ったフレーズとして「月曜午前中の仕事ぶりで、その人の能力がわかる」という一節が挙げられます。ホウレンソウの基本も、「上司に聞かれる前に行う」「仕事を引き受けたら7割の進捗でも翌朝には報告する」など、現場で役立つ具体的なアドバイスが詰まっています。仕事に真摯に向き合い、成長を目指すすべての人にとって、必読の一冊です。
【「日々是好日」AOBA社員のオフタイム通信】
「非日常体験が新たな発見を生む」
営業部の村上です。10/12からの3連休は福井県に行ってきました。なぜ福井県なのか?それは中四国エリア・関西エリアを制覇しつつあるからです。そういったこともあり、新たな旅行エリアとして、中部地方まで手を伸ばしております。
観光地巡りをして、夕食は日本料理屋にしました。そこで私の中で新たな発見がありました。テレビやメディアでも話題の高級魚、「のどぐろ」を生まれて初めていただきました。今まではあまり気にならなかったのですが、その時は急に気になり挑戦してみました。気になるお味は…言うまでもなく抜群に美味でした。お造りでは人生で一番おいしいと感じたのは高知県のカツオだったのですが、それを超えたかもしれません。
こういった経験や発見は、普段の生活だけでは体験できなかったと思います。日常の「変化」というものは大事だなと実感しました。旅行にいかなくても、普段いかない場所、普段通らない道、普段注文しない料理、今まではしなかった選択、何でもいいと思います。これからも日常にちょっとした刺激を与えながら成長していければと感じた次第です。
ちなみにですが、私は旅行エリアなどを調べるときは、TikTokやInstagramで検索しております。締めにGoogle検索といった具合です。自分の行動を分析した時になぜまずSNSなのか?これは「ユーザー体験」だと感じました。ショート動画でスピーディーに、大勢の人達の感想・経験・情報を取得できることなのです。これが最高のユーザー体験を生んでいるのです。我々もお客様の期待を少しでも上回れるユーザー体験の提供に努めていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後もお客様に少しでも喜んでいただける情報を配信してまいりますので、
よろしくお願いいたしいたします。